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夏から秋の生き物
伊豆海洋公園ダイビング秋の楽しみの1つに死滅回遊魚=無効分散種の到来が上げられます。
ツユベラやミナミハコフグのように毎年必ずやってくるものから数年に1度来るか来ないか程度の珍客まで千差万別です。
彼等は水温の低下と共に次第に死に行く運命にありますが、中には越冬してしまう個体もいます。
クマノミはその代表種です。

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撮影地  伊豆海洋公園  水深:20m



 

伊豆のダイビングで見られる生物!

1961年はリュウキュウヤライシモチと混同されていたが1983年奄美大島以南から採取された標本を詳細に調べた結果スダレヤライシモチという新称が与えられ日本記録種になったお魚です。

サンゴ礁や岩礁に住み小さな群れをつくります。琉球列島、インド、西太平洋域、南アフリカ東岸に住んでいます。

尾ビレの付け根に特徴があり、プラス縦じまの間に細いシマがあるので判別がつきます。

その他テンジクダイの仲間にはアオスジテンジクダイ・アオハナテンジクダイアカネテンジクダイアカヒレイシモチアカホシキンセンイシモチアトヒキテンジクダイアトヒキテンジクダイダマシイトヒキテンジクダイイナズマヒカリイシモチウスジマイシモチウスモモテンジクダイオオスジイシモチオグロテンジクダイカクレイシモチカスミヤライイシモチカスリイシモチカブラヤテンジクダイキンセンイシモチクダリボウズギスモドキクロイシモチクロオビアトヒキテンジクダイクロスジスカシテンジクダイクロホシイシモチコスジイシモチコミナトテンジクダイコヤリイシモチサクラテンジクダイサビクダリボウズギスモドキサンギルイシモチシボリシボリダマシシマクダリボウズギスモドキスカシテンジクダイスジイシモチスミツキアトヒキテンジクダイタスジイシモチツマグロイシモチテンジクダイトマリヒイロテンジクダイナガレボシナハマトイシモチナミダテンジクダイヌメリテンジクダイネオンテンジクダイネンブツダイハワイマトイシモチバンダイシモチヒカリイシモチヒトスジイシモチヒラテンジクダイフウライイシモチフタホシアトヒキテンジクダイホソスジナミダテンジクダイマジマクロイシモチマトイシモチマンジュウイシモチミスジアカヒレイシモチミナミフトスジイシモチミヤコイシモチモンツキイシモチヤミテンジクダイヤライイシモチユカタイシモチヨコスジイシモチリュウキュウイシモチリュウキュウヤライシモチなどがいます。
 

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撮影地  伊豆海洋公園  水深:19m

通常はウミトサカ類、スリバチサンゴ類、海綿類、に着生し愛媛県、高知県、奄美大島、西表島、台湾、紅海、インド、西および南太平洋に生息しています。遠くから感じではスケロクウミタケハゼかとも思いますが近くによると違うのがわかります。

この写真の個体は水中ポストに陣取り産卵までしてしまいました。水中ポストは定期的に入れ替えているので卵が無事ハッチアウトできたかどうかは定かではありません。

近くに映っているのが卵です。最初発見したての頃は誰にも相手にされず自由に遊んでいましたが時が経つにつれ存在に気づき始め水中ストロボの嵐にさらされる結果になりましたが、本人達はそれほど気にする様子も無く被写体としては撮りやすい部類の子達でした。

只、水中ポストにはがきを投函しに来るダイバーも数多くいますのであまりじっくりと撮るわけにはいきませんが。見分け方は背ビレの付け根が黒くなってるのが特徴らしいのですが、そこまでじっくり見ようとするとちょこまかと動いてしまう為なかなか確認できません。

この写真もコンパクトデジカメで撮影したものなのでそこまで詳しく表現することは出来ませんでした。

しかしお魚達にとって水中ポストは緊急のときの良い隠れ家になります。いざとなればポストの中に逃げてしまえばよいのですから、本当そんな時は写真をあきらめるしかありませんね。

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撮影地  伊豆海洋公園  水深:6m

水深50センチから10メートルくらいに生息しサンゴ礁の礁原上、琉球列島、西部太平洋で生活しています。

このお魚の幼魚は毎年2,3個体IOPで確認することが出来ます。

伊豆海洋公園ではオクリダシの入り江やエントリー口などでよく見かけます。

大人になると体色は薄いこげ茶色で、尾ビレは透明、尾柄に白帯がありますが伊豆に来るのは幼魚の為大人より非常に綺麗でかわいらしい個体です。

幼魚は吻から背ビレが朱色で、2本の青いスジがあり美しいですが大人になっても背ビレの眼状斑は残るようです。

似たものにクロメガネスズメダイとオジロスズメダイがいますが、クロメガネスズメダイとは、尾柄部に白帯があることで区別でき、オジロスズメダイ(幼魚)とは額に青いラインがあることで区別できます。

またIOPではクロメガネスズメダイはメガネスズメダイよりも水深が深いところに出現することが多いです。

いつも岩の隙間をチョロチョロ動き回り写真を撮るのは難しそうですが、行動中必ず一瞬停止することがあるのでそこを狙い撃ちすれば比較的楽に撮ることが出来ます。

表情も豊かで愛らしくいろいろな角度ででてきますのでついつい時間を忘れてファインダーを覗いてしまう魚のひとつに数えられます。

 

 

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撮影地 伊豆海洋公園 水深:8メートル

伊豆で見られる生物達

伊豆では毎年7月頃より見られるようになりますが、体調1センチくらいの物はハコフグ(yg)とあまり見分けがつかず大体10尾に1尾の割合でミナミハコフグ(yg)が見られている感じです。

生息域も殆ど同じなのでちょっと見ただけでは見分けが難しい魚です。

またこの魚はダイバーの人気者で見せれば殆どの人が喜ぶ魚のひとつでもあります。

体長3センチくらいの個体で識別するとミナミハコフグ(yg)には身体に眼径大の明瞭な黒円斑が見られますがハコフグ(yg)は小黒円斑が散在します。

最近伊豆の水温が上がってきたからなのかそれとも寒さに対して強い固体が現れ始めたのか4月になっても生きているミナミハコフグ(yg)を見かけるようになりました。

これから越冬個体が増えクマノミのように伊豆産のミナミハコフグもでてくるのではないかとつい期待してしまいます。

この魚もいろいろな表情を見せてくれるのでカメラ派ダイバーを楽しませてくれます。

いかんせん岩の隙間を頻繁に出たり入ったりするのでなかなかいいポーズで写真を撮らせてくれませんが、安全停止中に見ることが出来る魚なのでじっくり構えて撮れば、いろいろなポーズで撮ることが出来るでしょうね。

なんといってもつぶらな瞳がとてもかわいいです。

 

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