ルビーナダイバーズ HOME ルビーナダイバーズについて ルビーナダイバーズ イベント・ツアー更新情報 ルビーナダイバーズ コース案内 ルビーナダイバーズ 料金メニュー ルビーナダイバーズ ログブック ルビーナダイバーズ 伊豆の海
home » 伊豆の海 » 春・ウミウシの季節
春・ウミウシの季節
伊豆海洋公園の春は水中生物にとっても恋の季節です。
海藻が伸び、春濁りで透明度が落ち、一見パッとしない水中世界も海藻の陰など注意深く観察してみると、新しい生命で満ち溢れています。
メバルやムツ、ダンゴウオの幼魚は、この時期の代表選手。
大きな群れを作るのもいます。
ウミウシも多くの種類が春先に繁殖時期を迎え、多い時には1日で20種類以上も見られることがあります。
ここでは、春に現れるウミウシを中心に、それ以外の季節に現れるウミウシ達もたくさん紹介しようと思っています。

 

撮影地  伊豆海洋公園  水深:5m
 

このウミウシもミスガイと同じ砂地に住み、2月頃から見られるようになります。

卵はソフトクリームのような形をしていて、卵を産みたての頃は近くにいます。

10-2benishibo.jpg 

このウミウシに似たものにオオベニシボリがいますが、こいつは水深20m近辺でしか見たことがありません。

日中は砂の中にいて夜になると砂から出てきて歩き回っています。

結構歩くのが早く、ちょっと目を離すといなくなってしまいます。

ウミウシファンにはたまらない生物のひとつです。

この貝の色合いと外套幕のバランスがなんともいえない雰囲気をかもし出しています。

コンシボリの次に人気のあるウミウシです。

このウミウシも何度も卵を産卵するうちに外套幕がなくなっていき、死んでしまいます。

よく砂地を見ると、稀にですがあまり欠けていない綺麗な形のままの貝殻が落ちているときがあります。

misugai(yg).jpg

撮影地  伊豆海洋公園  水深:5m

伊豆のダイビングで見られる生物!

毎年2月くらいになると、伊豆海洋公園のダイビングポイントであるおくりだしの入り江や1.5番の根でよく見かけることができるようになります。

見つけるコツは生みたての卵を見つけることです。

そうするとその近辺砂の中にいることが多いです。

掘った後は卵が飛んでなくならないように気をつけてください。

卵が流されるとたぶん産まれなくなると思いますので。

そしてもっとも気をつけなくてはいけないのは、このウミウシは名前の由来通りミスした貝ですので、貝が非常に薄く内臓が透けて見えるくらいです。

このためちょっとでも貝に損傷を与えるとすぐに死んでしまいます。

産卵は何回も繰り返し、観察していると産卵を繰り返すうちに外套幕が小さくなりいずれは貝の中に納まるようになり、寿命を迎えます。

これらのウミウシ達にも当然目があるのですが、これがとても愛らしい目をしていて虜にされてしまいます。

個体が小さいほど珍しく外套幕の縁取りが綺麗です。

 

 

 

hanamidorigai.jpg

sumizomeminoumiusi.jpg

otomesp.jpg

2007mukademino.jpg

2 3 4 5 6 次の10件