サザナミヤッコ(yg)

撮影地 伊豆海洋公園 水深 5m
撮影ポイント:伊豆海洋公園 おくりだしの入り江
岩の亀裂を好み住んでいます。伊豆海洋公園のダイビングでは9月頃から見ることが出来る死滅回遊魚です。
これと似た魚にタテジマキンチャクダイ(yg)、別名ウズマキ君が有名です。
成魚は沖縄などで良く見られ幼魚と成魚で違う色合い、模様になります。いずれの魚にも共通する点がひとつあります。この魚は大きい成魚が沢山いる所では、幼魚の模様で出来る限り大きく成長してから大人になります。逆に大人が少ないところでは、たとえ小さくとも早めに大人になって自分の子孫を残そうとするみたいです。海の中には鏡もないのに何故同じ柄だということがわかるのか不思議でなりません。同じ柄ですと喧嘩ばかりしています。ですが大人の柄と子供の柄とではたとえ個体の大きさが違っても決して喧嘩をすることはありません。
この魚も写真を撮ろうとカメラを向けると縦になりなかなか横向きになってくれません。
どんな死滅回遊魚でもいえることですが伊豆にたどり着いてからは世渡りがうまいやつが、長く生きていけてます。この魚は比較的世渡りはうまいほうですが、中には駄目なやつもいて着岸して直ぐに伊豆の地魚に食われしまうやつもいます。
ですが水温15℃を切り始めると食欲が無くなり衰弱して死んでしまいます。
秋口であればダイビングスクール中にも見れる魚です。